Masako Imai's Cafe

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感想はメールまたは掲示板で随時受け付けています。寄せられたコメントは、こちらで紹介させていただきます。
レンタルビデオ店で見つけた「パコダテ人」はあれからずっと貸出中です。人気があるみたいです。というわけで数日前に楽天でDVDを購入しました。「風の絨毯」が先に届いたのでこちらを先に観ました。ドキュメンタリーっぽい作品ですね。ずっとそんな気持ちで観ていました。想像上の物語というよりも真実に近い感じ。だから最後に絨毯を仕上げる時の人々の表情や、縦糸を切る場面には緊張と解放がありました。そのあとの少年と少女の顔はせつなかったです。ところどころに微妙な笑いもあって不思議な映画でした。「彼女たちの獣医学入門」を観た時にも思ったのですが、今井さんの書く物語は観た人に勇気をくれますね。つらいことやかなしいことがあったとしても、もう一度がんばろうって思えるんです。生きていくことはきっと面白い。自分の未来に期待ができる。そんな気持ちにさせてくれます。「風の絨毯」を観ている途中で「パコダテ人」が届きました。「風の絨毯」の余韻を楽しむため今日は観ません。でも4週間待った作品なので観るのが楽しみです。(2004/02/07 DVD)
会社帰りにビデオ屋に寄ったらそこには「風の絨毯」が。。思わず手に取り、いまいさんの名前を確認。そのまま、レジにてお会計。買いました。そして、見ました!ペルシャ絨毯の限りなく手間のかかる製法に驚きました。全体的には詩的な感じを受けました。イラン人の生活を垣間見た気がします。私は人を観察するのが好きです。人の振りみて〜〜じゃないけど人の考え方や感じ方で勉強になることってありますよね。あと歴史という分野が好きなのです。昔の人の考え方感じ方というのも勉強になります。イランといえば一般の日本人の知識だとイランイラク戦争とか出稼ぎイラン人ということしかイメージにしかないですよね。私もそのひとりといえます。でもこの映画でイラン人の生活とか風習、考え方が少しは感じとれました。よくアメリカの映画とか見てるとアメリカ人のそういうことが身近になくても垣間見れますよね。それと同じように、イラン人ってこんな生活してるんだ、こんな風習があるんだ、こういうときそんな行動するんだ、なるほど〜という具合にね。あと、歴史的に言えば、イランの場所というのは人間が世界に広がっていった通り道アフリカ、エジプト、ペルシャ、インド、中国、シベリアその通り道には、日本人のルーツが見れることが多いんですよ。日本人の性質の一端がイランにもあるはず。そんなルーツ的な部分も少しあったような気がします。これじゃストーリーとは別のところに関心があったって自ら白状しているようなもんですね。でも、DVDを買って損はしなかったと思います。とても勉強になりました。(2004/01/12 DVD)
■昨年末12/27に、シネマピエスに二人で行ってきました!久々の原宿だったので、二人して、”たまにはこういうところに繰り出さないとだめねぇ”と、じじ&ばば発言もありましたが、2Fに案内されて”雰囲気いいねぇ〜、おぅ〜2Fで映画は観れるのねぇ、”とはしゃぎまくってました。おまけに、16:00〜の「風の絨毯」上映は、私たち2人だけでフロアーを貸切!益々、嬉しくなってしまって、ドリンク+ケーキを奮発。■イランという国に対する知識がなかった私にとっては、目に飛び込んでくる景色が、とても新鮮でした。あ〜イランってこんな国なんだ!という発見ばかり。 ちょうど、タイミング的にイランで大きな地震があったでしょう。■あの映像に出てきた石の建築物などが壊れていないか?イランの人々の被害は大丈夫かしら?と思ったりしながら観ていました。ペルシャ絨毯が作られる過程にも驚きましたが、心に残ったメッセージは、「・伝統(歴史)の大切さ・人の手で作られるものの温かみ・何事も協力しあえば成し遂げられる」の3つかな。■「ラスト・サムライ」を観て思ったことでもあるんだけど、日本人は本来持っていた伝統(歴史)や教えを忘れていってしまう傾向が、最近強いですよね。アメリカを追いかけてしまっているせいなのかなぁ・・・?「ファインディング ニモ」を母と観たのですが、母いわく、「あのストーリーをアメリカのアニメで教えられるなんて」と言っていました。温故知新ということばがあるけど、古きをたずねて新しきを知るというよりかは、古きを知らずに、新しいものばかりを求めているような気がしてしまいました。これって、環境の変化ばかりを求めて、自分の身の回りの整理ができていない自分の心理に基づいている?とも思ったりしたのですが、「風の絨毯」は、こんなことを考える機会を与えてくれた映画でした。ありがとう。今年一年が良い年でありますように!(2003/12/27 シネマ・ピエス)
「絨毯」に乗ってきました!!あいかわらずの暖かい「風」が、私を情愛の世界へと誘ってくれましたよ。シネマピエスがまた、その思いを蒸煮させてくれました。良い場所ですね。気に入りました!こういうメッセージを映画にすると、最近多いのが「ハリウッド感動無理矢理押し売り型」か「王道子供型」が多いじゃないですか?しかし、「絨毯」はゆっくり暖かさが湧き上がり、さらっと終幕するあたりに、無理なく、自発的に暖かさを感じられるオーガニックな気分になれる映画でした。こと、イランの文化や習慣は全くの不勉強で、ステレオタイプなイスラムイメージしかなかった私ですが、あの国の独特の生活文化が垣間見れる点も興味深い作品ですね。そして個人的に、何よりも特筆すべきは、ペルシャ絨毯ができるまでの過程!あれじゃ値段が高いのはいうもがな、絨毯が彼らの生活の文化になっている映像にも驚きでした。今後も今井フレーバーなオーガニックな作品を楽しみにしております。(2003/12/27 シネマ・ピエス)
10月26日から始まったロンドン映画祭にまいまいの2作目の映画「風の絨毯」が出品されることがわかったので、見に行ってきました。上映は2回あったのですが、1回目の方はなんとチケットがsold-outで、私は2回目の方に行きました。(映画祭のパンフレットにも写真入りで載っていたし、すごいぞ!)映画はまいまいの宣伝通り、心温まる、爽やかな映画で私も泣いたり笑ったり大忙しだったのですが、実はストーリー以上に私の心に残ったのは、「イランの美人はやっぱりほんとに美人」ということと、「ペルシャ絨毯ってこんな風に作るんだ!」(&こんなに手間がかかるならお値段も高くて当たり前なんだ!)ということだったかも。私が行った時は会場は比較的すいていたのですが、子供たちも結構来ていて、会場の反応はよかったよ。面白かったのは、日本語がわかる日本人と、イラン語がわかっているイランの人たちと、英語の字幕を読んでいるイギリスの人はみんな笑うタイミングがみんな微妙に違ってることでした。どの場面というのは、ちょっともう覚えてません。一番うけてたのは「ワタシハ アナタヲ タベタイ」のところだったかなあ。見に行ってくれた知人の女性は、「困難が極まる時が神様が最も身近におられる時だ」という言葉が心に残ったようです。あと、映画の後にも面白いことがあって、会場で日本人女性に声をかけられてしばらくおしゃべりしていたのですが、実は、映画の最初の場面で工藤夕貴さんが着ていた洋服は、その方がデザインした洋服なんだそうです。(その人はロンドン在住のデザイナーさんだった。)ずーっと昔に作った洋服で、もちろん本人はこの映画とは何の関係もなかったのですが、たまたま日本に一時帰国していたときにたまたまTVを見ていたらインタビュー番組に工藤夕貴さんが出演しており、その時一瞬この映画の一場面が映されて、それを見て「あっ」と思ったんですって。その後この映画を見たいと思っていたんだけれどもロンドン在住だしあきらめていたら、ある日ふっとこちらの日本人情報誌が目に留まったと言ってました。その女性とはすっかり話が合ってしまって、これからもおつきあいが続きそうです。まいまいのおかげで、映画だけじゃなくてお友達が一人増えたみたい。ありがとうね〜。(ロンドン映画祭)
今日義妹と「風の絨毯」観てまいりました。無造作に置かれたペルシャ絨毯が画面の中でため息が出るほど綺麗でした。緻密な絨毯を織り上げる作業そのものがイランの人にとっって祈りなのですね。久々に心温まる映画でした。(*鹿児島シネシティ文化)

先日神戸にてやっと「風の絨毯」を観ることが出来ました。予備知識を持たずに観て〜観おわってからじわじわと静かな感動がわき上がってくる素敵な作品でした。何といっても子供達の明るい表情がいい!心を閉ざしていたさくらがルーズベとの出会いによって次第に明るさを取り戻していく姿。おおらかでそして細やかなイランの人の気質。一枚の絨毯を仕上げるのに大人も子供も協力して・・・。そして全編通してユーモアのセンスに溢れていて・・・。言葉が通じないからこそ結びついたイランと日本の人たちの心と心。シンプルな終わり方だからこそかえって心に残りました。いまいさん 素敵な作品をどうも有り難うございました。(*兵庫・西灘劇場)

本日「風の絨毯」妻・母と観て来ました。大変楽しく素晴らしい作品でした。イランの風景や風土それに人間同士の交流が素敵に画かれていてイランやイラン人に持っていたイメージを見事に覆されました。帰りに川徳デパートに寄り「風の絨毯」展と絨毯即売会を見てきました。一枚一千万円という絨毯の前で3人でデパートの方から説明を受け少し緊張し 帰りには榎本さんの絵葉書の額と、なぜか入浴剤までお土産にもらって帰ってきました(*岩手・盛岡フォーラム)

■まず、友人Nさんの感想から。「このシーン好き・・・という箇所がたくさんありました。私は御友達の奥さんがとっても好きです。なかなか良かったですよ。映画を観ている間凄く映画に集中していました」「早くにこの映画が終わってしまうのはすごく残念です!」とも。■もうひとり、友人Kさんの感想は・・・。「結構よかったよ。 ペルシャ絨毯ってこういう風に織られていくのね!って感じで制作過程なんかもよくわかるし。一番よかったのは、イラン人役者たちが皆それぞれいい感じだったこと。(いい演技だったってことかな)それぞれいいキャラクターが出てる。なんかイラン人って、みんなこんなにやさしいのか?って錯覚しそう。残念なのは、最後のペルシャ絨毯が出来上がって、日本へ帰ります、さようなら〜って、一番の泣けるシーンがなかったのは残念だわ。ウルウル(@_@)準備してたのに・・・。なんか拍子抜け(^_^;)確か日本人女の子とイラン人男の子の温かい交流ではなかったっけ?なのに感動場面が・・・(^_^;)内容的にはおもしろかったです。榎木さんもいいお父さんしてました(^。^)友人のお姉さまにもよかったです!と伝えてくだいませ」。■私(O)の感想としては、友人Kさんに近いかな。「あっさりしたラストやなぁ」って感じ。最後で拍子抜けしちゃいました。残念。でも、「お姉ちゃんの脚本ってどんなだったんだろう?」と、逆にとっても興味わいたんですが。『パコダテ人』は、ホロりとするシーンあったし。絨毯に対しては、これから見る目変わりそうですね。イラン人の絨毯に対する姿勢というか気持ちが、興味深かったです。絨毯を織る(?)時の、あのプツプツいう音がとても気持ちよくって、姿もそうだけど、ハープを奏でているような感じがしました。読み上げている声も、お経のようにも聞こえるし。ひとつの絨毯を完成させるまでの過程は、まるで神事の様で、儀式的で神秘的。ある意味作品製作に通じるものがあるなと、絨毯という芸術作品の誕生過程をみせてもらった気がします。何気ないシーンなんだけど、ふと思った事がありました。鶏(←多分そのはず)は、外国でも朝鳴くのね。しかも外国語で(笑)ミョーに感心してしまいました。ホントのとこどうなのかしら?榎木さんのコミカルなシーンは、なかなか見られないものなので、新鮮で面白かったです。良かったわ。イラン人キャストも皆いいキャラで、しかも自然な演技ですごいと思ったんですが、日本人は同じに見えるってのと似た様なもんで、実はただ単にわかってないだけだったりして。ま、違うと思うけど。一番好きなのはお坊さんの言葉ですかねぇ。帰ろうとするお坊さんを引き止めた時に返す台詞にしびれました。字幕が見にくくってちゃんと覚えてないんだけど、楽しむことは不器用みたいなのだったかな?わかったらぜひおしえてくださいませ〜お願いしますぅ。(*以上3つの感想は、妹の友人Oさんの友人Nさん、Kさん、Oさん本人より 梅田ガーデンシネマ)

最初のいまいちゃんの脚本とはガラッと変わってしまってて、これはこれでありなのかなと思いつつも、個人的にはいまいちゃんの脚本の方が好きでした。ただ、ネイティブイランが色濃く描かれていたのは大変興味深く、面白く拝見しました。全体的にはイラン人スタッフと日本人スタッフの間で折衷案を出し合いながら、最終的にここへ着地したかといった感じ。今井ちゃんの最初の脚本はやはり生っ粋の日本の人が作ったお話であるなということをつくづく感じました。日本のテレビドラマなどで、見たい脚本です。今井ちゃんのオリジナル本は。(*シネスイッチ銀座)

昨日,「風の絨毯」観たよ。お母さんを亡くした女の子が主人公の物語ときいていたので,「お涙ちょうだい」って感じ・・・?なんて思っていたけど.声を出して笑っちゃう場面が多くて,楽しかった。さくらの母が死んでしまったこと以上にさくらとコミュニケーションがとれないイスファンの人たちの様子に悲しさを感じたし。子どもたちが絨毯を織る場面ではナイフで縦糸切ったりしないかとひやひやしたし。約2時間の上映にも関わらず,とても短く感じたのは,物語に引き込まれていたんだろうねぇ。いい映画だなって思ったよ。喜怒哀楽,いろいろあるからかな?名古屋での上映期間は1週間足らすになってしまったけれど,これからも益々の発展を!(*7/20 名古屋ヘラルドシネプラザ)

映画観てきたよ。みんなでよかったなって言うててん。初め真面目で暗い感じかな〜と思ったら途中結構笑えるとこがあったりして(そんなとこはまいまいの?それともイラン側?)楽しかったです。終わって帰ろうと思ったらさくらちゃんの子が来てて写メール一緒に撮ってもらった。笑った顔がスゴクかわいー!(*7/11 梅田ガーデンシネマ)

ミホに誘われて、三人で「風の絨毯」を見てきましたよ〜!暫く前に別な友人が見に行って、「いい映画だし、出演者のイラン人の少年が山崎まさよしに似てるから是非見に行け」というようなメールをもらってたんだけど、まいまいが言ってた映画だとは気付かず(もちろんその友人もまいまいの事は知らない)、始まる直前に「この映画のことだ!」って判って...。ワクワクしながら見せてもらいました♪日本側の脚本がまいまいなの?詳しいことはよく判らないし、パンフレットにも載ってないんだけど、ユーモアと笑いと温かさが「パコダテ人」にも共通する、まいまいの世界だなあ、と思いながら、私は見てました。何てのかな、観たあとに元気が出て、優しい気持ちになれるんだ。この映画を見て、イスファハンに行きたい!って思った日本人は多いはず。素敵なペルシャ絨毯買いたい!って思った人もね。少年はまさよしより濃かった(笑)。友達にまいまいの事話したら、ビックリしてた。「イラン人の嘘つきでいい加減さに驚いたけど、それがよかった」って(もっとほのぼの系かと思って観に行ったらしい)。「どっぷり余韻にひたって帰った」とも。レイトショー枠の最終日、つまりほんとの最終上映ってことなのか、さくら役の柳生美結ちゃんが家族と来てて、上映終了後はちょっとした握手会と写真撮影会。ミーハーな私達もバッチリ美結ちゃんと撮らせてもらいましたあ☆とにかく、いいもん見せてもらいました。まいまいのこれからの作品にもますます期待大です。公開予定等は我らがマネージャー、ミホまで。(*7/11 梅田ガーデンシネマ)

梅田のガーデンシネマ、11日までだったので、なんとか今日、間に合ったよ。よかった!です。イランってどんな国なのか全然イメージなかったけど、とてもきれいな街で(あとでパンフレットでイスファハンが観光都市って知ったんだけど)ペルシャ絨毯の作られる様子とかイスラム教の文化とかいろんな意味でイランに興味を持たされちゃった。最後の絨毯が山車にかかっているのを見て感動!あんなにマッチするなんて驚きです。いろいろとまだ余韻にひたってるところ。ゆっくり話を聞いてみたいです。(*7/9 梅田ガーデンシネマ)

一口で感想を述べると、たいへん楽しい映画でした。外国映画は欧米の作品しか知らなかった私にとって、実に新鮮な作品でした。イランの人達の優しさ、その文化と思考のありように、感銘を受けました。テキサスの文化とは、歴史が違いますね。(*7/1 梅田ガーデンシネマ)

また、楽しい作品を期待しています。ようやっと空き時間が出来、「風の絨毯」を見ることができました。ついつい社会的に物を構えて見てしまう私の感想は、涙と思惟が止まらなかった、私の好きなエミール・クストリツァ監督の作品に似ているとだけ言っておきましょう。良い作品でした。(*シネスイッチ銀座)

ちょうど、観に行ったときが22日だったの。主役の女の子と一緒にみてたみたいで、すごく小さくてかわいい子ですねっ。魔女田さんもいらして・・・本も読んでいったから、楽しかったよ!。(*6/22 梅田ガーデンシネマ)

今日、「風の絨毯」を見に、三宮に行ってきました。良かったよー。イラン人の情の深さというか、人を思い遣る気持ちというか、昔の日本人が持っていた懐かしさが、あるような気がしました。アクバルの奥さんが必死でさくらを励まそうとしているところ(橋げたでおどけているシーン)なんかは、とても良かった。ああいう笑顔が出来る人って、最近なかなか見なくなったって思うからね。あと、今井さんが、どの部分の脚本を書いたのかはわからないけど、プロローグの折鶴を折るところや、影のある工藤夕貴の表情は、映画の伏線(縦糸?)となって、さくらの心象をはかるうえでも、良かったと思います。私は、交通事故は、重い病に気を病んだ工藤夕貴の衝動的な自殺だと解釈しているけど、いいよね?(*7/6 神戸 アサヒシネマ)

浦さんのお姉さん脚本の映画、『風の絨毯』観まして。イランと合作のこの映画。いやいや〜。またもやられましたー。あったかいんだぁ。今回のも。観終えた後にね、もっとね、続きをみたいって思ってね、イランに行ってみたいとも思ってね。イスラムの挨拶やお祈りシーンにはゾクってきたね。懐かしくって。ぜひぜひ、皆さんもご覧あれ。梅田で既に上映されているということです。(*シネスイッチ銀座 ※今井雅子の妹の友人がメーリングリストに流してくれたもの)

「風じゅ〜」の岡山での公開がスタート!絨毯が夏空を引っ張ってきてくれたのか、久しぶりの上天気となった公開2日目の日曜日に、待望の鑑賞を果たしました。客層は、年配の方の割合が多かったようです。今後の口コミが期待できるのでは。さて、感想です。−−『優しい肌ざわりの映画』でした。お陰で、見終った時、周りの人に対して優しい気持ちになれていたような気がします。まず、描きすぎない所がいいですね。イラン映画の名作「運動靴と赤い金魚」もそうでした。この姿勢はラストまでしっかり統一されていたようです。一番印象に残ったのは、やはり『さくら』役の美結ちゃん。スクリーン上でひときわ輝いていたように思います。 子供を上手く描くことで定評のあるイラン映画界。同国の監督のメガホンで映画デビューできたことは、ほんとに幸いでした。笑いも程よく振り撒かれていましたが、日本人の観客だけでは、やや反応する感度が鈍かったようです。イラン人と一緒に鑑賞できていたなら、彼らの笑い声にリードされ、もっと思い切り笑えていたことでしょう。この点からいくと、昨秋の【東京国際映画祭】で本作をキャッチできた人は、ベストの環境で楽しめたことになるのでは。それにしても、女性の方がしっかりしているのは、今や万国共通なのでしょうか。残念だったのが、榎木孝明さん扮するさくらの父親の描き方。幾つかのシーンでちょっと浮いているような違和感がありました。タブリーズィー監督の演出の仕方によるものであり、榎木さんの演技力とは別次元のことでしょうが。もう少し力を抜いた方が良かったような・・・。熟練の婦人たちが絨毯を編み上げていく様は、まるでハープを演奏しているかのよう。今にもメロディーが聞こえてきそうでした。絨毯には様々な思いが編み込まれているというのが実感できました。■イラン・日本両国を描く上での色彩設計上の共通の基調として、『茶色』があったように思います。日本家屋や古い街並のあちこちで見受けられる木目の茶色。イランの建物の壁の色なども、茶系統が多かったよう記憶しています。イラン人も日本人と同じような色に囲まれて暮らしていることを見せられると、観客は無意識の内に彼らに親しみを感じるようになるのかもしれません。伏線に呼応するラストは≪お約束の≫と言えないこともありませんが、温かな余韻があって、とても良い幕切れでした。全体を振り返ると、日本映画の描き方とも違う、今まで観てきたイラン映画の雰囲気とも異なる−−そう、まさしく合作映画と呼ぶにふさわしい、独特なタッチの映画になっていました。両国の場面が無理なく融合しており、合作映画としては”成功”と言っていいのではないでしょうか。■最後に。舞台裏本やトークショー等で益田さんをそれなりに存じ上げているからこその不満なのですが、もっとプロデューサー色を出して頂きたかったということ。(もしかして益田さんが一番悔しく思っておられる点かもしれないですね) 今回の製作状況下では無理な注文ということは重々分かっているのですが、ちょっとイラン側主導で作られ過ぎたかなというのが、正直な感想です。2本目のプロデューサー作からは、きっと解消されるに違いないでしょうけど。;;;)。(*6/29 岡山シネマ・クレール)

今日は岡山での上映初日! 何が何でもゆかねば・・・と雨の降る中を自転車とJRと市電にのってシネマ・クレールへ行ってきました。10番目だったのに何故か先着4名がもらえる「榎木孝明」さんのカレンダーをちゃっかりゲット!感想・・・一言で言えば<風に乗ってイスファーファンへいってみたいなぁ〜>映画館を出てから小雨の中を、岡山駅までフワフワと歩いておりました。イランの冬も寒いんだー。イランの女もつよいんだー。でも縦糸は男がつなぐのだー。あのイランの奥さん、倍賞美津子に似てたなー。絨毯にあの子達が入れた記念の色糸はちょっと目立ちすぎたなー。それにしてもお母さんの着ていたパッチワークのジャケットとバッグよかったなー。・・・なんて思いながらフワフワと。 (*6/28 岡山シネマ・クレール)

随所にあった「くすぐり」は雅子さんのアイデアですか?共同脚本というのはいろいろ制約もあって大変なんでしょうね。雅子さん単独での作品だったらどうなるかと想像するのも楽しいです。。(*6/29 梅田ガーデンシネマ)<

Screenplay col ( ここ読めなかった)MASAKO IMAI もちゃんと見えました。雅子さんの意向がどこまではいっているのか、見当もつかないけど、この 監督さんは感傷がきらいで、ユーモアが好きのようですね。おもしろかったです。イタリアの庶民映画みたいで、あれほど騒がしくないけど、猥雑なところがよく似ています。それだけに、日本人(とくに榎木孝明)がこわばって見えました。昔はたいてい映画は二本立てで、今も映画はハシゴする癖があります。阿倍野のアポロビルでは7,8本映画をやっていて、先月だと「シカゴ」と「めぐりあう時間たち」といった具合です。きのうのスカイビルでは、一階下で「沙羅双樹」をやってましたが、「風の絨毯」に敬意を表して、見ないで帰りました。(*6/26 梅田ガーデンシネマ)

昨日早速見てきました。。。全く変わっていない・・・っても、撮影時期と訪れた時期(99年4月下旬)とは、3年間しか差がないのだけどさ・・・イスファハンの風景、外国人に対してでも意外なほど陽気なイラン人女性の様子、ほとんど通じないで苦労する言葉、愛食したサンドイッチ(実際にはハンバーガーと言っていたと思う)、橋の下にあるチャイハネ(なかなか涼しいのです)・・・などなどがとても懐かしく思い出されました。イランという国はイスファハンを含めて高原地帯(イラン高原)も多く、緑や水が案外多いのだけど、イスファハンは特に水を演出したような風景が多いような気がする街全体がしっとりとした雰囲気で溢れた街です。街を構成する個々の要素は他の街とさほど変わらないように思ったけど、ここだけなにか独特の雰囲気を持ったような印象のある街です。。。ペルシャの絨毯は博物館に飾られているかと思えば、日用品の如く一般家庭にも普通に敷かれているもので、外国でも高価なものであるのは知っていたけど、そんな貴重品な気がしないというのか、ごく自然に使われている馴染みのある品物だったように覚えています。なんだか映画本編の感想になってないような気もするけど。。。(^^;;;)。(*6/21 梅田ガーデンシネマ)

遅ればせながら本日みてきました。糸もって街を『少年たちが、走っているシーン』が、運動靴と金魚(確か川ぞいはしってましたよね?)同様印象的でした。イランのことわざも、かなり『ハッ』と近頃の私の日常とうまい具合にリンクしたりしてよかったです。主役の少年の目が、インド人のグリグリキラキラ目と似ていて(ルーツは一緒なのですかね?)ステキですよね。インドに行った時に、インドの少年を1人つれて帰りたいとマダム的衝動にかられた自分をちょっと思い出しました。(*6/13 シネスイッチ銀座)

イランの俳優さんや映画などの知識が全くなかったのですが、あんなにもユーモアがあって、味があって、あたたかいってことにまず驚きでした。そして、あんなに美しい場所があるなんて!ストーリーとしてのヤマは注文したはずの絨毯が出来ていなくて、アクバルとまことがもはや絶交状態か?ってところからの展開だと思うのですが、絨毯の完成にはほかでもないあの少年が大きく貢献しているところがおもしろいと思いました。叱られた相手に「帰れ!」といわれながらも、必死に食らいついて生産スケジュールを提案したり、大人たちが染料が乾かないともめているところで、少年の仲間たちに「これを持って走って!」と遊びの中で楽しく手伝わせてしまったり。子供でも頭をつかい、あきらめないでなんとかしようしているのに、われわれ大人は何て頭がかたいんだ?!と、考えさせられると共に、とても勇気付けられました。そして、「パコダテ人」でも感じたことですが、今井さんのシナリオは、ここぞという気持ちの高ぶりのシーンで、かならずセリフをあえて入れないんですよね。アクバルの奥さんが一生懸命さくらちゃんを元気付けようとするシーン、さくらちゃんが少年にだんだん心を開いていく過程や、少年とさくらちゃんとの別れのシーン、絨毯完成のシーン・・・。そのたびにその役の気持ちに自由に入り込めて、逆に心に残るものとなりました。ただひとつ、飛騨高山に帰ってからのさくらちゃん親子や三国さんの表情があればよかったかなと思いました。色々な「笑い」がありましたが、一番観客が湧いていたのは、まことの「おーい、このシートベルトなんとかしてくれ!」でした。(*6/13 シネスイッチ銀座)

先週末「風の絨毯」見てきました。なんの予備知識もなく行ったんだけど、 いきなり高山が出てきてびっくりしちゃった。さくらちゃんマジでかわいい〜!!!アクバルが昔知り合いだったイラン人にそっくりで笑いました。(どうしているのかな、彼は。)シネスイッチはなかなかの入りだったよ。各地順次公開とのこと、うまくいきますように。(*6/13 シネスイッチ銀座 岐阜出身の友人)

昨日ようやく「風の絨毯」をみました!もっと早く行きたかったのですが……ロングラン、決まりました?貢献できなくてごめんなさい。映画、楽しませていただきました。絨毯の2つの結び目にクローズアップして終わるのが気持ちよかったですが、飛騨高山のお祭りシーンはもうちょっとあっても良かったのでは?と思いました。(三国さんの笑顔のシーンがあるかなーと思ったんですが。)(*6/12 シネスイッチ銀座)

映画祭でも拝見していたのですが、劇場でもしっかり観てきました。再編集され、とても分かりやすくなっていましたね。回想シーンもいいタイミングで挿入されて、さくらの気持ちがよく伝わってきました。ただ、一度見ているので笑いのポイントを知っているせいか、友人から笑い始めるのが早い!と突っ込みを入れられてしまいました(笑)。『マトリックス』に、『チャーリーズエンジェルズ』。世間ではそっちに注目が行き勝ちですけど。。観て心が温まる『風の絨毯』、笑って泣ける『風の絨毯』をどうぞよろしく!と、うぐいす嬢ばりに友人達に宣伝しています(笑)目指せ!『アメリ』。目指せ!3ヶ月上映!(*シネスイッチ銀座)

「風の絨毯」、見ました!子供達が、本当に可愛く描かれてるなーって思いました。絨毯の製作風景を見たことがないので(殆どの人はないですね)、色とりどりの生糸の絵が新鮮で、私も混じって絨を毯乾かすために走りたいと、真剣に思いました。(笑)ステキなシーンが沢山ありました。(私も勉強勉強!!)監督がイランのカマル・ダブリーズィーさんとのことで、映画全体の雰囲気、展開はイラン映画的でしたよね。そこに日本のユーモアが入ってきて、時折笑わせてもらいました。脚本はモハメット・ソレイマンさんと共作とのことでしたが、どういうふうにイランの方と組み立てて行くのだろう……と、疑問に思いました。(言葉の問題とか……)。(*シネスイッチ銀座)

先日、東京での仕事が予定よりも早く終わったので、銀座まで行って見てしまいました。平日なのに沢山の人が見に来ていました。お父様としては、安心して良いと思いますよ。映画も終わった後、隣の人と顔を見合わせ“ニッコリ”してしまうほど心温かでした。(*シネスイッチ銀座 父の教え子の方より)

「風の絨毯」観賞してきました!!飛騨高山の懐かしい風景や、さくらちゃんが徐々に心をひらいていく感じ、イランのママのやさしさなんかが、じわじわと心に響きました。とても楽しく幸せな気分の2時間でした。大好きな映画の一つになりました。!(*5/23 シネスイッチ銀座)

昨日、「風の絨毯」見に行きました。傘がなくて映画館のシートが大変なことになりました。詳しくはまたお話したいと思うのですが、とっても透明な気持ちになれました。透明な、というコトバがぴったりの気持ちでした。あと、色がすごく印象に残りました。糸の色だったり、建物の色だったり、空の色だったり。見に行ってよかったと思います。ありがとうございました。さくらちゃん、かわいかった!(*5/20 シネスイッチ銀座)

私は一昨日行って来ました。あの、どしゃぶりの日に・・・。大雨のせいで、お客さんは多くはなかったけれど、みんな笑ってましたよ♪あと、会場が明るくなるまで、誰一人席を立たなかった(と思う)のが印象的でした。映像もストーリーもとっても良かったのですが、なんと言っても2人の子役の可愛さにやられてしまいました!あの、さくらとルーズべのお別れのシーン(?)が、ふたりが泣いてお別れするとか、そんなよくありがちな形ではなく、とても美しいなーと思いました。終わり方も良かったです。本当に良かったです!ありがとうございました♪(*5/20 シネスイッチ銀座)

結局、子供の傷は子供にしか治せないのかな?アクバルさんの奥さん、何だか可哀相ですネ。これ以上書くとネタバレしそうなんでこれくらいで。んじゃ、週末母を伴ってまた見に行きます。(*05/18 シネスイッチ銀座)

観てきました!今日の初回を!館内はイラン人(?!)らしき方々も多く来場 されていて銀座の早朝の時間帯で舞台挨拶も無かったにも関わらずかなり観客動員は良かったですよ!それにしても、前回も思った事ですがホントに"アクバル"役のレザ・キアニアンさんは上手いですね!もし、今後"Before&After"『風の絨毯』ストーリーを作るなら彼とマコトの出逢いのきっかけとか、さくらとルーズベのこれからの成長とか、かなりネタが有りそうなので是非!続編を考えて見てくださいませ!エンドロールのクレジットにも"Masako・Imai"とバッチリ出てますしねっ!。(*05/17 シネスイッチ銀座)

試写で拝見しました。やさしい気持ちになる映画ですよね。又本公開にはもう一度見せて頂きます。さくらちゃん(みゆちゃん)大きくなって美人になってますよね。特番も最高にかわいかったです。

今井さんがどのような役割を担ったのか想像してみたりしてます。この作品は、場面によってすごく自由な作り方をしていて、イラン映画も新しい段階に入ったと漠然と思いました。子供がいきいきと描かれているとイラン映画についてよくいわれてる気がするけど、ここでは大人もみんな子供みたいで、その振る舞いでアドリブに加速度がついてく、そんな感じでした。私もできるだけ多くの人にみていただける様、宣伝したいと思います。不可能を可能にすること----この映画で描かれてる0からスタートの絨毯の制作が、映画制作そのものだったのではないかと思ってみていました。頓挫することがあっても、人同士のつながりやユーモアが確かな形あるものにしてゆくような・・・。その友情やユーモアのあり方があまりにも純粋というか、いい意味で子供っぽくて、お仕着せでない分とても新鮮でした。(*10/29 東京国際映画祭)

イラン映画は初めてでしたが、シーンごとに空気が感じられる映画だと思いました。シネスイッチで公開されたらもう一度見たいと思ってます。(*10/29 東京国際映画祭)

「運動靴と赤い金魚」を観て以来、イラン映画がお気に入りなんですが、日本とイランの合作ってどんな感じになるんだろう?と正直心配していました。でもでも。。イラン映画独特のテイストを残しつつ、上手く日本と融合されていて、違和感なく最後まで楽しめました。愉快で賑やかな大人たちの会話、絨毯を織る指の動きも印象的ですが、子供たちが毛糸を乾かしているシーンをはじめ、さくらとルーズべの可愛くて切なくもあるやりとりが、とっても心に残りました。セリフやナレーションに頼らず、視覚で伝わってくる映画でしたね。手直しする前の「風の絨毯」を観ることが出来て、更に上映後のあの盛大な拍手が聴けて、とっても得した気分になりました!また公開版がどうなるのか楽しみにしています!(*10/29 東京国際映画祭)

観ましたよー。笑いあり涙ありの楽しい映画でした。さくらとイランの少年の小さな恋物語もほのぼのしてて心温まる物語ですね。イランの俳優さんの片言の日本語もおもしろくて、とにかく素敵な映画でした。イランの少年も目がきれいで、さくら役の柳生美結ちゃんもすごくかわいい子ですね。公開で又観るのが楽しみです。(*10/29 東京国際映画祭)

見ましたよー!それにしてもシアターコクーンが満員になる光景は壮観でしたね!東京国際映画祭だけ有って、外国人の観客も多くて舞台挨拶の際にはペルシャ語の通訳と日本語を英語に訳す人とで中々面白い舞台挨拶でしたよね!*その分、2倍(?)時間がかかってしまったかも?!それにしても、さくら役の柳生美結ちゃんは映画の中と比べて大人になっててちょっとビックリでした!それといつまでも若々しい工藤夕貴さんにも驚き!って感じでしたよ。映画はアソシエイトプロデューサー(!)の工藤夕貴さんも言ってましたがまだこれから全国公開用に磨き上げる作業が残ってると言う事で完全に完成品では無いらしいですが、今日のバージョンでもかなりエンターティメント作品として見てもすごく楽しめたと思いますよ!詳しい内容は全国公開されるまで書けないですが、榎木さんと美結ちゃんの父娘はホントにピッタリだし、何よりイランの役者はこんなに味が有るのか!って改めて思う事間違い無しだと思いますね!全国公開される来年が楽しみですね!(*10/29 東京国際映画祭)

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