Masako Imai's Cafe

『昭和八十年のラヂオ少年』感想 05/03/23up
NHKオーディオドラマ公式サイト  オーディオドラマの世界
2005年3月19日(土)のFMシアターで放送。感想はメールまたは掲示板で随時受け付けています。
キャンプ中の3月19日にラジオを聞きながら寝ていたら、「幹事長の團長日誌うら・おもて」で紹介されていた、いまいまさこ氏の『昭和八十年のラヂオ少年』が聞こえてきた。禁断の「夢オチ」かと思いきや・・・、ここで説明は出来ないが、捻りが効いた素敵な結末であった。また、ラジオに対する愛着が伝わってくる内容にも共感することしきり。今後も続々と、同氏の過去の作品が再放送されるようで、楽しみである。放送時間などはMasako Imai's cafeで告知されている。ラジオドラマと言えばオーソン・ウェルズの「宇宙戦争」が有名。ラジオドラマの劇中劇にニュース速報を挿入する手法は、ホントに火星人が襲来したのではとアメリカ全土でパニックを巻き起こした。ビジュアルが無いことは否定的に捉えられがちだが、想像力を喚起して作品を盛り上げる点で、まだまだ Radio, I still love youなのである。(zuno 2005年03月20日)

ああ、禁断の「夢落ち」、ちらっとわたしも思いましたが、さっすがぁ、です。映画「パコダテ人」も可愛らしいお話しで好きなんです。(ゆいまる 2005年03月22日)
もうそろそろかなぁ、というような時間帯に、どう考えても「夢落ち」の伏線のような出来事が起きるのだけれど、そのまま続いて(良い意味で)裏切られるんですよね、感心しました。(zuno 2005年03月22日)

以上、zunoさんのブログ野窓-Nomad-より

「昭和80年のラジオ少年」も、自分の子供時代にすっぽり戻ってもいいんだ、みんなそうなんだ、大人になってもまだ子供のまんまでもいいんだ、ととてもほっとして聞きながら、このまま眠ってもいいんだと幸せな気分になりました。 私も子供の頃から(今も)想像、空想、妄想の世界に生きてきて、人に知られるのは 恥ずかしいと思い、もっともらしい大人らしいフリをしていましたが、今日はその肩から力が抜けました。

僕は昭和45年くらいのラジオ少年だったでしょうか?時を超えてやってくる人の「物語」は現実的にはありえないことだと思いますが、「物語」の世界では普遍的ともいえるテーマです。テレビがない時代というものを想像することはかなりの力技でした。と思うと、いつかインターネットがなかった時代のことを想像することが困難となる世代が当たり前になる時もやってくるのでしょう。そんな時代がきたとしても、人と人の出会いや、人と人がわかりあって友だちになる、そういうつながりは変わらないでほしいものです。きっと人間と人間の関係は同じでしょう。空想好きの少年というと自分もそうだったことを思い出します。だからフーちゃんには感情移入できました。僕の場合は頭の中は怪獣だらけでした。おすもうさんが火星人をやっつけるというアイディアは少年らしくていいですね。僕もその昔プロレスラーと宇宙人の対決なんかを空想していました。それからラジオがフジオになるというのも微妙なおかしみがありました。ラジオを聴くのがあまりにも久しぶりだったためなのか、「聴く」という行為だけでは小さな想像力しか僕にはありませんでした。耳を鍛え直さないといけません。「読む」もかなり衰えていて最近あせって読書にいそしんでいます。「アクアリウムの夜」の再放送も楽しみです。(井野上豊)

すばらしい。とても良質の、エンターテイメントです。おじいちゃんの名前の由来や、随所のセリフなど、細かい計算がされていて、おもしろい。現在に戻ったフーちゃんがゲンちゃんと再会するシーン、フーちゃんの「マジ?」のセリフが一番印象に残りました。これまでの「いまい作品」の中でも、秀逸だと思います。放送80周年というタイミングも非常によく、 放送に携わる者として、とてもうれしい作品です。 少しでも多くの人に聴いてもらいたいので、再放送されればいいのに・・・。(JOE)
ラジオ少年聞いたよ。『夢の波間』といいタイムスリップのSFがお得意だね。昭和14年当時の時代考証も良くできていたよ。家族がひとつになるハッピーエンドでめでたしめでたし。(イマセン)
賑やかな夜でした。布団の中で夢うつつで聞いておりましたので昨夜はほんとうに雷が鳴つたのかと今空見ております。かみなりですか!放送記念ですものね、上手い物考えましたね!年寄りとしてはついこの間の出来事ですけれどテイーンエイジの方には恐竜時代と同じかも知れませんもの、やはり雷ですね!少しでも御説教てきなことを話すとすぐ横を向いてしまう若者、ほんの少し前の日本や日本人について知らない若者、オリンピツクや一流商品の開発に挑戦する芸術家たちがいる反面そこからはみだした者は日本に於いてさえもテロ集団へと成長しようとしている様に思えます。このような時今井雅子作のラジオドラマは時空を越えて奇想天外、くじけそうな者を救わずにはおかない心意気が涙と笑いの中からわきあがる素晴らしいドラマです。今回の『ラジオ少年』の昭和14年のウチにホウムステイすると言うアイデアー誠に素晴らしく感心いたしました。ただ双葉山登場のあたりもう少しの説明ほしかつたようにおもいました。(高田景二朗)
■録音して星良(娘)と一緒に聞きました。結核のふうちゃんったらすっかり元気なおじいちゃんになっちゃって!加藤武さんの歯切れの良い声が耳に残ります。あとふうちゃんのお母さん、落ち着きのあるしっとり声で、なんとなくうらら(粟田麗)チャンを思い出しました。セラは聞いている間目がキラキラしていました。昭和2年生まれの父はタイムスリップした時代にふうちゃんと同じ目線でいたわけで…どこかで会っていたかも…なんて、私も自由に想像の世界に入らせていただきました。楽しかったです。(前原実香)■目を閉じるとそのシーンが思い浮かべられる。耳で聞いて自由に想像するってテレビじゃありえないでしょ。だから、それが面白かった。本を読んでいるみたいだった。(前原星良 小学生・女優)
旦那と6月に生まれる予定のおなかの子と聞いたよ〜。おもしろかった。何回かくすっ、くすっ、むふふふっ、ははっ、って笑わせてもらった。旦那がしきりに「こんなん考えるん、すごいなぁ〜」と連発しておりますっ。(田中俊行・加奈・慶明)
楽しく聴かせて頂きました♪始まりと同時にす〜っとそのドラマの世界に気持ちよく引き込まれていき・・・心地よいリズムの中でいつの間にか終わっていた という感じでした。如何にも「いまいまさこさん」らしい作品〜私もTOMさんと同じくフーちゃんの名前のところで 思わず〜いまいさんのお顔が浮かんで来たりして・・・(笑)。今度はもう一度じっくりと味わいながら聴かせて頂きますね。この作品〜このテーマで とNHKさんから依頼されたのですか?本当にいろいろな意味で記念になる作品になりましたね。そう言えば 昔はラジオ ってよく聴いていましたね〜何を聴いていたかは秘密ですが(笑)・・・。(さのっち)
二人雁首並べて聴いたど〜! じーさんの名前の由来が貴殿母校ならではの“芸風”というかなんというか。。。I原くん(背の高いシト)を思い出してしまいました。(Gen)
私がラジオを聴くのは、いまいさんがらみがほとんど。昨夜の放送では、ラストにやられました。思わず、にやり。いまいさんの資質にもぴったりの題材だったのではないでしょうか。フ〜ちゃんの名前の由来も、言葉遊びに長けたいまいさんの面目躍如! ラジオというものは聴いていると子供の頃に戻るような気がしますが、本作もちょうど少年”2人”が主人公で、容易に彼らに寄り添え、物語に浸ることが出来ました。出演者も豪華でしたよね。このドラマも、きっと再放送されることでしょう。「不思議屋旅行代理店」の再放送も、大きな楽しみ。いまいさんの存在を知る1ヶ月ばかり前にオン・エアーされ、チェックできていない作品ですから。NHKは、こんな風に大事に再放送してくれる所がいいですね。きっとキャッチして、また感想をお伝えしますから。(岡山のTOM)

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