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『ランゲルハンス島の謎』感想 02/12/16up
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「不思議屋旅行代理店」毎晩かかさず聴いています。月から木まで4話の放送を振り返って思うことは、作家によって空気が全く違うということです。当たり前っていえばその通りですが、作家の個性がこんなにも明確に現れるとは、正直驚きでした。台詞のテンポ、台詞のセンス、ナレーションやモノローグの量、どの言葉を使うかの選別。やっぱり作家は個性だな、と改めて思いました。「ランゲルハンス島の謎」とても良かったです!真っ暗な部屋の中で、耳にはイヤホン。青春アドベンチャーのエンディングテーマを聴きながら、ラジオは面白い、という今井さんの言葉を思い出します。(ちばっち 2005/04/29)
■『不思議屋旅行代理店』という題名からして惹かれるものはあったのですが、いまいさん脚本の第1話は期待以上の面白さでした。まず、何といっても出だしの会話の楽しさ。掛け合い漫才に近い感じで、口元は以後もほころびっ放し。テンポよく、あれよあれよという間に”何でもあり”の世界に引き込まれ、声優の語りの巧みさもあって【行ったつもりマシン】の存在も違和感なく納得させられてしまいました。最近の若手お笑いコンビのネタのレベルの高さは相当なものですが、このお話に浸りながら、そういう漫才ネタを連想したりもしました。本作の方が先取りですけど。■強く印象に残っているのは、「どうだった、ランゲルハンス島?」と妻から訊かれた夫の「な〜んもなくて、つまんない所だったよ」という返答。これだけでは何の変哲もない台詞に思えますが、劇中で耳にすると胸にぐっとくるのです。大好きです、こういうタッチ! 最終話も忘れず、たぶん再々放送の方でチェックさせてもらいますので。(中抜けだと、もしかしてつながりが分りにくい部分があるかもしれないので、出来るだけその他の回も聴くようにします)  (岡山のTOM 2005/04/27)
上手に環境音、使ってあると思いました。こないだ、渡辺梓さんにサインもらいました!この人は役もシナリオも、この第一話が一番よかったとおもいました。短編ならではの良さがあるように感じました。(小学校の同級生・男性)

「自分たちが初めてのはずなのに黒い影が・・あっガン細胞」ってとこ、あそこ良かったよね−。「最初にランゲルハンス島ありき」で話を膨らませていったのかな?ランゲルハンス島はドイツのポール・ランゲルハンス君(22歳)が発見したので、そう命名されたそうです。顕微鏡で見た時は確かに「島」っぽかった。肝臓にも伊東細胞というのがありますよ(もちろん日本の伊東さんが発見)ボクはラジオドラマ子供の頃から好きです。「ラジオ図書館」ってあったよね。関西だけだったのかな?いまは夜に車、走らせながら聴き入るのが好き。(男性)

安心して聞いていられるお話で、旅行というひとつのテーマで人それぞれ、いろいろなお話ができるんだなぁと感心しています。(小学校の同級生・女性)

吹越さんの声、すばらしくぴったりだったなぁ。あと、売野さんの声もイメージ通りでした。やっぱ声優さんによって、出来上がりがそうとう変わってくるよね。あと、演出。今回の作品はとても好きな演出です。さらっとしてて、マニアックな手法とかなくて、だから、ストーリーに自然とのめりこめる。少なくとも私はそうでした。いゃぁー、他の方々の作品も気になるぅ。今晩も楽しみにしてますです。(会社の元同僚・女性)

15分で、よくこれだけ書き込めるなと思って感心しました。心が暖かくなる話ですね。今井さんのお人柄がよく現れていました。本人を知っているだけに、ヘーこんなことを考えていられるんだって。私にとって、癌細胞を黒いと言われていたのが新鮮でした。癌の手術とかしている私にとっては、黒いというより、赤い、黄色い、赤黒いで、とっても臭いのキツイものです。そうか、黒いと表せばいいのかってね。こういうのがシナリオなんだなって。これは、私の個人的なお願いですが、いつか、ひとり、絶対コイツは許せないというような悪人を出していただけないかなと。短い話では、無理なんでしょうけれど、長い話に。それとも、人間は、悪人に見えても本当は、いい人なのよ、というのが今井さんのお考えなんでしようか。(女性)

島田さんの奥さんのランゲルハンス島がガン細胞に冒されていなくてよかった・・・。安心したよ。「ぎゅっと抱きしめた」っていう一文は、まいまいっぽいね!ナンセンス? むしろファンタジーっぽかったな。吹越さんの声よかったな。波平さんも。梓さんも。やっぱり旅行は感動を分かち合える人と一緒がいいよね!また明日も聞きたいと思います。

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