Masako Imai's Cafe
<br>
FMシアター『夢の波間』ニュース  2005/09/12更新

感想文受付中
放送は終了しました。再放送のリクエストはNHKへ。感想文もお待ちしています。

今井雅子FMシアター第三弾は、時代物に初挑戦。
タカラジマ』『雪だるまの詩』につづいて3年ぶりの3作目。ラジオドラマは去年の『アクアリウムの夜』ぶりで、演出はアクアリウムと同じく保科義久さん。今回のお話は大阪に帰省したときに、古文書研究会に入っている母と話していて着想。昔の和船の構造と洋船との違い、年号や時間の呼称、鎖国について、神社について、船模型について、調べることは果てしない海のようにありました。物語の舞台である「佐野浦」は、現在の大阪府泉佐野の辺り。母と、古文書仲間のD氏が本や写真や新聞の縮刷版コピーなどをどっさり送ってくれ、船旅を助けてくれたことに感謝。着想から脱稿まで5か月近く。寄り道したり漂流しかけたりの長い旅でした。この作品をきっかけに「漂流物」「時代物」を読むようになり、はまっています。

【あらすじ】
かつて船を造っていたが夢破れた現代の男と元禄時代の廻船問屋の主が夢か現かめぐりあい、互いに夢を与えあう物語。夫婦愛あり、冒険あり、時代を超えた友情あり。船や歴史のうんちくも取り入れ、幅広い年代の方に楽しんでいただける作品になったと思います。どうぞお楽しみに。

2003年6月14日(土)22:00-50
NHK FMシアターにて放送


演出:保科義久
脚本:今井雅子 音楽:大河内元規
出演:柳生博 水原英子 上杉祥三 西凛太朗
   手塚祐介 山野史人 菊地佐玖子
   長棟嘉道 田村元治 長克巳
   円谷文彦 内山昴輝

日記の2003年5月17日「脚本が届く日」と7月5日「Happiness is」には番外編があります。感想文はメールまたは掲示板で受け付けます。この機会にオーディオドラマにはまった人は、関連サイトも訪ねてみてくださいね。
NHKオーディオドラマ  オーディオドラマの世界

www.masakoimai.com