Masako Imai's Cafe

子守話81〜90話)  since2008/04/14

娘のたまを寝かしつけるときに即興で作って聞かせている子守歌ならぬ子守話。脚本家・今井雅子日記に不定期に掲載しているものをまとめました。一覧はもくじへどうぞ。

子守話90「まほうつかいたまちゃん そうじきのまき」

まほうつかいの たまごの たまちゃんが
いちばん にがてな おてつだいは そうじきを かけること。
たまちゃんには そうじきは おおきすぎて おもすぎて
おもいどおりに うごいてくれません。
そうじきが かってに おそうじしてくれたら どんなに らくかしら。
たまちゃんは そうおもったので まほうを かけることにしました。
「ちちんぷいぷい そうじきさん かってに おそうじして まわれ」
まほうは だいせいこう。
そうじきは たまちゃんの てを かりずに
へやのなかを ひとりでに あっちへいったり こっちへいったりして
つぎつぎと ゴミを のみこみはじめました。

「いいぞ いいぞ そのちょうし」
たまちゃんは ゆかいになって はたらきものの そうじきを みていましたが
「あ! それは ダメ!」と あわてて そうじきに かけよりました。
なんと そうじきは たまちゃんの だいじな おもちゃまで
てあたりしだい のみこんでいるのです。
どうやら「かってに おそうじして まわれ」と
まほうを かけてしまったのが いけなかったようでした。
そうじきは とても じぶんかってな あばれものに なってしまい
たまちゃんの おにんぎょうを ふんづけたり
たまちゃんに たいあたりしたり やりたいほうだいです。
そして とうとう たまちゃんと パパと ママまで のみこんでしまいました。

ほこりまみれの そうじきの なかで
たまちゃんたちは げほげほと せきこみながら
まほうが きれるのを じっとまちました。
ところが こんなときに かぎって たまちゃんの まほうは
いつもより ききめが ながくなってしまうのです。
4かめに ようやく まほうが きれて かってきままな そうじきは
のみこんだ ありとあらゆるものを はきだしました。
もちろん たまちゃんと パパと ママも ぶじに
そとに でてこられました。
3にんは そうじきが すいこんだ おかしを たべて
うえを しのいでいたのです。
そのあと とっちらかった いえのなかを そうじするのに
いっかげつも かかってしまいました。
「そうじきを みるのも いやだろ。これを つかいな」と
まじょが そらを とばなくなった おふるの ほうきを
もってきて くれました。
「わかったかい? へたくそな まほうは しごとを ふやすんだよ」と
おとくいの いやみを いうのも わすれませんでした。
やれやれ。いちにんまえの まほうつかいには なかなか なれそうに ありません。 

◆日記2009年08月04日(火)「役目を終えた」と思えば捨てられる に掲載。

子守話89「まほうつかいたまちゃん おふろのまき」

まほうつかいの たまごの たまちゃんは プールあそびが だいすき。
でも ほいくえんの プールの じかんは あっというまに
おわってしまうので いつも もっとあそびたいなと おもっています。
そこで たまちゃんは おうちの おふろに まほうを かけることにしました。
「ちちんぷいぷい たまちゃんちの おふろ うんと おおきくなあれ」
おふろは ほいくえんの プールよりも おおきくなりました。
これで たまちゃんは すきなだけ プールあそびが できます。

ところが こまったことが おきました。
ちいさな おうちの めいっぱいまで おおきくなった おふろは
たまちゃんちの ほかのへやを のみこんでしまったのです。
だいどころも ベッドも トイレも ようふくだんすも
みんな みずのそこに しずんでしまいました。
しまったと おもったときには ておくれでした。

まほうがとけるまでの 3かかん たまちゃんと パパと ママは
じいじばあばの おうちに ひなんしました。
そして 3かごに おそるおそる うちに もどってみると
おふろは もとの おおきさに もどっていましたが
あとの ものは もとどおりにならないぐらい
びしょびしょの みずびたしに なっていました。

たまちゃんに まほうを おしえた まじょが あらわれて
「とんだ しっぱいを やらかしたものだねえ」と
ゆかいそうに いいました。
まじょは いじわるなので しっぱいを みるのが だいすきなのです。
「おねがいです。おうちを もとどおりにしてください」と
たまちゃんは おねがいしました。
「テーブルに いすに ベッドに ふとんに
 たんすに テレビに カメラに ぬいぐるみに アルバム。
 これじゃあ まほうが いくつあっても たりないねえ」
まじょは おおげさに ためいきを ついて
「この あめだまを なめて もとどおりにしたい ものの なまえを
 となえなさい。ただし ひとつだけだよ」と
ふしぎな いろの あめだまを さしだして きえてしまいました。
「どうしよう。たった ひとつだけなんて」
たまちゃんは こまってしまいましたが
「いい かんがえが あるわ」と ママが いいました。
なるほどと たまちゃんは うなずき あめだまを なめて
ママの おもいついた なまえを となえました。

すると どうでしょう。うちの なかは なにもかも
たまちゃんが おふろに まほうを かける まえに もどりました。
でも あめだまの まほうで もとどおりに できるのは
たったひとつ だったはず。
そうです。たまちゃんは 「じかん」を もとどおりにしたのでした。
まほうを じょうずに つかうには ちえも ひつようだなと
ひとつ かしこくなった たまちゃんでした。

◆あいかわらず、たまには不評のまほうつかいシリーズ第3弾。日記2009年08月03日(月)応援団と朝日歌壇と子守話はエールつながりに掲載。

子守話88「まほうつかいのたまちゃん せんたくもののまき」

たまちゃんが まじょに でしいりして まほうを おそわりました。
「まほうは よくきく くすりだけど
 かしこく つかわないと どくに なるよ」と
  まじょは こわい こえで たまちゃんに いいました。
たまちゃんの まほうの ききめは たった3かですが
たまちゃんは まじょの ことばも 3かで わすれてしまいました。

あるひ たまちゃんは ママの おてつだいが
めんどうくさくなって せんたくものに まほうをかけました。
「ちちんぷいぷい。せんたくもの おりこうさんになあれ」

おりこうさんになった せんたくものは じぶんで
せんたっきの ドアをあけて そとに とびだし
いちもくさんに ものほしだいまで かけていきました。
そでのながいシャツが ものほしざおを もちあげると
シャツたちは するすると さおに そでを とおしていきます。
そのあいだに ブラウスは ハンガーに とびついて ひっかかり
くつしたとズボンは われさきにと たこあしに ぶらさがりました。
みんなで いっせいに とりかかると あっというまでした。

せんたくものたちは おひさまに あたって かわくと
さおや たこあしや ハンガーから はなれて へやに とびこみました。
シャツや ブラウスや ズボンは ふたつおりになったり よつおりになったり
じぶんで じぶんを きれいに たたみました。
くつしたは あいてを みつけて くるりと まとまりました。

らくちん らくちん。
たまちゃんは まほうの ききめに だいまんぞくでした。

ところが こまったことになりました。
おりこうになりすぎた せんたくものたちの
いやいやが はじまってしまったのです。
たまちゃんが シャツを きようとすると
「やあだよ」とシャツは にげていきました。
ズボンは「おむつと くっつくのは やあだよ」。
くつしたは「どろんこに なるのは やあだよ」。
たまちゃんは むりやり シャツをきて ズボンをはいて
くつしたを はきましたが げんかんを でるまえに
「ほいくえん いくの やあだよ」と みんなが にげだして
たまちゃんは はだかんぼに なってしまいました。

やれやれ ほいくえんまで いくのも ひとくろうです。
まほうの ききめが つづく 3かかんが
なんと ながく かんじられたことでしょう。
いつも たまちゃんに てを やいている ママの きもちが わかって
たまちゃんは すすんで おてつだいするように なりました。
「あら たまちゃんに まほうが かかったみたい」と
ママは おおよろこびです。

◆たまには不評のまほうつかいシリーズ第2弾。いまいまさこカフェ日記2009年07月14日(火)「好き!」を見せるとトクをするに掲載。

子守話87「まほうつかいのたまちゃん れいぞうこのまき」

たまちゃんが まじょに でしいりして
まほうを おそわりました。
まほうつかいの たまごの たまちゃん。
まほうの ききめは たったの 3かです。

さあて なにに まほうを かけようかな。

たまちゃんが さいしょに まほうを かけたのは れいぞうこでした。
「ちちんぷいぷい れいぞうこの なかの たまちゃんの すきなもの
 たまごを うんで どんどん ふえろ」
じゅもんを となえて どれどれと れいぞうこを あけてみると
だいすきな プリンの となりに たまごが ひとつ。
わってみると なかから プリンが でてきました。
そのプリンを たべている あいだに
れいぞうこの プリンが また たまごを うみました。

バナナも りんごも チョコレートも たまごを うんで
れいぞうこの なかは たまごだらけ。
だいすきな おやつを たべほうだいです。

ところが こまったことが おきました。
たまちゃんの きらいな にんじんや ピーマンも
たまごを うんで しまったのです。
たまちゃんの まほうが へたくそだったのでしょうか。
にんじんを いやいやたべても
れいぞうこの にんじんは なくなりません。

「さあ たまちゃん これを たべなさい」
ママが ホットケーキを やいてくれました。
ほんのり あかくて あまあい ホットケーキです。
こんなに おいしい ホットケーキを
たまちゃんは たべたことが ありませんでした。
「その あかいろは にんじんの いろよ」と ママが いったので
たまちゃんは めを まんまるくしました。
ホットケーキには すりおろした にんじんが はいっていたのです。
まるで ママが にんじんに おいしくなる まほうを かけたようでした。

たまちゃんは すっかり にんじんが だいすきになって
「もっと もっと たべる!」といいましたが
まほうの ききめが きれて にんじんは もう ふえませんでした。

◆マジックショーを見に行ったのにちなんで、魔法使いの話。なぜか、たまには不評で、怖がられた。いまいまさこカフェ日記2009年07月13日(月)ちびっ子総立ち!東京大学奇術愛好会のマジックショーに掲載。

子守話86「たまちゃんの てつがく」

たまちゃんは 2さいです。
そらの うえから ちじょうに やってきて まだ2ねん。
だから ちじょうに ながく くらしている ママが
すっかり わすれてしまっていることを まだ おぼえています。

そんなたまちゃんと おはなししながら
ママは そらの うえに いたころの とおい むかしを
おもいだします。

「たまちゃん、どうして泣いちゃったの?」
「だって、こころが、あっち」
「心があっち?」
「うん」
「心ねえ。たまちゃんの幸せって、どこにあるのかな?」
「(上を指差し)こっち」
「こっちって、どこ?」
「あたまのうえ」
「頭の上?」
「きのうのあしたの、あしたのきのう」
「昨日の明日の明日の昨日……じゃあ、夢はどこにあるの?」
「どこにもないよ」
「じゃあ、たまちゃんは、なんで生きてるの?」
「ゆめじゃないかねえ」

たまちゃんと おはなしを していると
ママは ふわふわした きもちになって
たまちゃんより さきに ねむってしまいました。

そして しあわせな ゆめを みました。

◆ママのおっぱいを「とんとん」と名づけたのにちなんで、自分のを「ちいとん」と呼んでいるたまが、「ちいとんもないたの ママがいいようって」と言い、ドキッ。子どもの何気ない言葉に哲学が宿っている。いまいまさこカフェ日記2009年07月02日(木)「胸が痛む」のではなく「おっぱいが泣く」という感覚に掲載。

子守話85「せかいでいちばんちいさなうみ その2」

たまちゃんが かっていた かめの タートルが
にげだして いなくなってしまいました。
「きっと タートルは ふるさとの うみに かえったのよ」と
ママが いいました。
タートルのことを おもいだしていたら
たまちゃんは なみだが ぽろぽろ こぼれてきました。
「ママ なみだが しょっぱいよ」と
たまちゃんは なきながら いいました。
「なみだは せかいで いちばん ちいさな うみだから」と
ママは いいました。
タートルの いる とおい とおい うみが
たまちゃんと つながった きが しました。
これから なみだが こぼれるたびに
たまちゃんは タートルのことを おもいだすでしょう。

◆「なみだすっぱいよ」というたまの言葉で昔「涙は世界でいちばん小さな海」というタイトルのドラマを提案したことを思い出したのがヒント。子守話84を作った後で、もう1タイプ。いまいまさこカフェ日記2009年06月29日(月) 涙は世界でいちばん小さな海に掲載。

子守話84「せかいでいちばんちいさなうみ その1」

こんどの にちようび うみに つれていってあげるねと
たまちゃんの ママは やくそくしていたのに
おしごとで うみに いけなくなって しまいました。
「ママの うそつき」
たまちゃんは かなしくて なみだが こぼれました。
なみだは しょっぱくて うみの あじが しました。

ひとつぶめの なみだで たまちゃんは
きょねんの なつに いった うみを おもいだしました。
ふたつぶめの なみだで たまちゃんは
さかなが あしの あいだを すりぬけた くすぐったさを おもいだしました。
さんつぶめの なみだで たまちゃんは
うきわで なみに ゆられた きもちよさを おもいだしました。

「たまちゃん ごめんね」と ママが だきしめて
たまちゃんの なみだは かぞえきれなくなりました。
「いいの たまちゃんは いま うみに いるから。
 せかいで いちばん ちいさな うみで あそんでるの」と
たまちゃんは いいました。
すると ママの めからも なみだが ふってきて
たまちゃんの ほっぺたに ちいさな うみが できました。
ほんものの うみは つめたいけれど
おふろみたいに あったかい うみでした。

◆「なみだすっぱいよ」というたまの言葉で昔「涙は世界でいちばん小さな海」というタイトルのドラマを提案したことを思い出したのがヒント。子守話85とあわせて2タイプ。いまいまさこカフェ日記2009年06月29日(月) 涙は世界でいちばん小さな海に掲載。

子守話83「かもめかもね 」

だいどうげいにんの おにいさんが たまちゃんに
みずいろの ふうせんで つくった とりを くれました。
「これは かもめよ」とママは いいましたが
たまちゃんは かもめを しりません。
「みずいろだから とんぼさんだ」
たまちゃんは そういって
とんぼのめがねの うたを うたいだしました。
「とんぼの めがねは みずいろめがね
 あおい おそらを とんだから とんだから」
みずいろの ふうせんは
「とんぼかもね。でも、かもめかもね」と
こまった かおを しながら
たまちゃんに ぶんぶん ふりまわされて
そらを とんでいました。

そのひから まいにち たまちゃんは
みずいろの ふうせんと あそびました。
おさんぽも おかいものも いっしょに でかけます。
「とんぼさん とんぼさん」と たまちゃんが よぶたびに
「かもめかもね」と みずいろの ふうせんは こたえました。

ふうせんの なかの くうきが すこしずつ ぬけて
みずいろの ふうせんは しょんぼりして いきました。
たまちゃんが ぶんぶん ふりまわしても
もう そらを とびまわる げんきは ありません。

あるひ ママが ずかんの ページを ひらいて いいました。
「たまちゃん これが かもめよ。
 ほら ふうせんの とりさんに よくにているでしょう」
たまちゃんは やっと みずいろの ふうせんが
とんぼじゃなくて かもめだと わかりました。
そして 「かもめさん かもめさん」と はじめて
ほんとうの なまえで よびかけました。
でも ふうせんは すっかり くうきが ぬけて
ぺしゃんこになって ゆかに ひっついていました。
「かもめかもね」とは いってくれませんでした。

◆江ノ島で大道芸人の「のぢぞう」さんにもらった風船のカモメをたまが「トンボ」と呼んだことがヒント。いまいまさこカフェ日記2009年06月26日(金)  江ノ島の大道芸人「のぢぞう」さんに掲載。

子守話82「おバカなカバのヒポパタマス」

たまちゃんが みちばたで カバさんに あいました。
「こんにちは カバさん」と あいさつすると
「わたしは カバではなく ヒポパタマス ですけど」と
ヒポパタマスと なのる カバさんは ふんぞりかえって いいました。

「まちがえて ごめんなさい」と たまちゃんが あやまると
「きにしないでください。ネバーマインド」と
ヒポパタマスと なのる カバさんは もっと ふんぞりかえって いいました。
ふんぞりかえりすぎて せなかが いたくなって
「あいたたた アウチ!」と いいました。
カバさんの いうことは たまちゃんには はんぶんぐらいしか わかりません。

「えいごを しらないなんて シリーですね。おバカさん」
ヒポパタマスと なのる カバさんは そういって さかだちしました。
「カバさんが さかだちしたら おバカさんだ!」と たまちゃんが いいかえすと
「わたしは ヒポパタマスですから さかだちすると スマタパポヒです」と
カバさんは すずしい かおで いいました。

たまちゃんは なんだか つまならなくなって
「バイバイ カバさん」と てを ふって たちさりました。
「なんだ えいごを しゃべれるじゃないですか。またね。シーユー」と
ヒポパタマスと なのる カバさんは さいごまで
たまちゃんの しらない ことばを つかいたがりました。

ヒポパタマスと たまちゃん。なまえは ちょっと にているけれど
ざんねんながら おともだちには なれませんでした。

◆カバは英語でヒポパタマス(hippopotamus)で、中に「タマ」が入っているぞと発見したのがヒント。いまいまさこカフェ日記2009年06月23日(火) 人脈が金脈を呼ぶ魔女田式錬金術に掲載。

子守話81「にちようびの ほいくえん」

きょうは にちようび。ほいくえんは おやすみです。
おやすみの ひの ほいくえんは だれもいなくて とっても しずか。

と おもったら
 
おやおや にぎやかな こえが しますよ。
ちょっと のぞいて みましょうか。

だれも いない はずの きょうしつで
つみきあそびを しているのは おにんぎょうの ぽぽちゃんたちです。
ぽぽちゃんたちは いつも ほいくえんの こどもたちが
つみきで あそぶのを うらやましいなあと おもっているのです。

つみきあそびに あきると ぽぽちゃんたちは おせわごっこを はじめました。
「わたし おかさん やりたい!」「わたしも」「わたしも」
みんな おかあさんやくを やりたくて しかたありません。

おすもうごっこで ゆうしょうした
あかい かみのけの ぽぽちゃんが おかあさんやくに えらばれました。
そして いつも こどもたちに されているように
ほかの ぽぽちゃんを だっこしたり
ごはんを たべさせたり ふくを きがえさせたりしました。

おせわごっこの つぎは おにわに でかけます。
ベランダから すべりだいを すべりおりて すなばに ちゃくち。
すなの プリンや ケーキを つくって パーティごっこです。
ぽぽちゃんたちの ようふくも ぬので できた てと あしも
あっというまに どろんこに なりました。

みんなが やってくる げつようびまでに
もとどおりの きれいな ぽぽちゃんに ならなくては なりません。
ベランダに もどって せんめんだいで ジャバジャバ プールあそびです。

どろが おちて きれいになると こんどは みずを とばします。
みんなで わになって ぐるぐる まわれ まわれ。

まわりつかれたら おひるねの じかんです。
きょうしつで ひなたぼっこしながら ぽぽちゃんたちは すやすや。
ねむっている あいだに ようふくも からだも すっかり かわきました。

おひるねから さめると ぽぽちゃんたちは はこの おうちへ かえります。
それから げつようびの あさまで もうひとねむりするのです。

◆「きょう ほいくえん やすんでるんだよ」と擬人的に言ったのがヒント。いまいまさこカフェ日記2009年06月22日(月) 手は焼けるけど世話も焼きたい、たま2才10か月。に掲載。


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